母の日に、気の利いたメッセージを贈りたい。
自分の母親には出来るけど、義母へとなると・・・。
すごく迷ってしまう。
そんな感じじゃないですか?
それ、すごくわかります。
じっさい、義母に向けて母の日のメッセージは、
義母との性格や関係によっても、違ってきます。
正直、正解なんて無いんじゃないかって思いますよね?
でも、正解がありました。
どんな感じだと思います?
はい、
それをこれから紹介しますね。
母の日メッセージを、義母に贈る時はどうすれば良い?
母の日のメッセージ、とくに義母に贈る時はどうすれば良いのか?
義母という微妙な関係・・・。
母の日だから、何かしなければ。
カーネーションを贈るとして、そこに添えるメッセージカード。
そのメッセージカードに、どんな事を書けば良いのか?
悩みだすと、どんどんドツボにはまっていきます。
一体どんなメッセージが良いのか?
はい。
実はこれ、義母との関係で正解は全く違ってきます。
例えば、お義母さんが息子とラブラブな場合。
この場合は、嫁に大切な息子を取られた形になります。
女対女の壮絶な戦いにもなりかねませんので、気をつけなければいけません。
義母と関係が良好な場合、疎遠な場合・・・。
それぞれ正解は違ってきます。
母の日のメッセージ一つですが、義母との関係は本当に難しいです。
なので場合分けして、そのコツを伝えていこうと思います。
このコツを踏まえた上で、メッセージをすれば大外しすることはありません。
ご自身が、どのパターンか確認しながら見てください。
お義母さんと旦那が、ラブラブな場合。
メッセージは、息子である旦那さんから、贈るようにしてください。
文面やプレゼントは、あなたが考えるとしても、
必ず旦那さんからのメッセージという形にしましょう。
それで、平穏に関係が保てるはずです。
お義母さんと、旦那さんの関係があまり良くない場合。
この場合は、プレゼントは愚かメッセージも贈ってはいけません。
逆効果です。
母の日を、関係を良好にするきっかけにしたいのかもしれませんが、
かなり難しいです。
関係が悪い場合、別のことで回復させましょう。
お義母さんとの関係が良好な場合。
お義母さんとの関係が、疎遠な場合。
についての正解は、次でします。
お義母さんとの関係は難しいので、メッセージにも細心の注意が必要です。
母の日メッセージ義母へは、短文・一言が良い理由とは?
義母へのメッセージを、長文にしようと思ってませんか?
受け取る方からしたら、長文のメッセージは迷惑です。
カッコをつけようと長文にするのは危険です。
短文または、一言で十分です。
では、実際にどんなメッセージが良いのか?
その正解を、お届けしようと思います。
お待たせいたしました。
まず、息子(旦那)からのメッセージにする場合。
旦那からのメッセージの場合、本当にありきたりで簡単で十分です。
「かあさん、いつもありがとう」
「いつまでも、母さんらしく元気でいてくれよ」
仲の良い息子なので、このくらいの簡単なメッセージが正解です。
お義母さんとの関係が疎遠な場合も、この息子からのメッセージを使いましょう。
疎遠な関係で、わざわざ嫁を全面に出す必要はありません。
次は、連名で送る場合です。
連名で送る場合は、少しだけ礼儀正しく・・・。
「いつも見守ってくれて、ありがとうございます」
「お母さん。いつまでも、健康でいて下さいね」
「お母さん、家族になれてしあわせです」
が正解です。
関係が良好な場合も、このメッセージを贈りましょう。
メッセージは、心のこもった短文で十分です。
変にカッコつけるのは、やめましょう。
逆に関係を悪くします。
母の日のメッセージ。義母に初めてするときのコツは?
初めてというのは、すごく緊張しますよね。
間違ったらいけないプレッシャーに、襲われます。
それが、
義母となればなおさらです。
ただし、緊張することはありません。
変に堅苦しくなっても、おかしいだけです。
初めてだと緊張しますが、カーネーションとともに、
「お母さん、家族になれてしあわせです」
が正解です。
その後は、お母さんの性格にもよりますので、
反応を見つつ、その都度変えていきましょう。
ですが、母の日で点数稼ぎしようとするのは、やめてください。
なんでもない日に、
良いメッセージやプレゼントを贈るのが良いです。
母の日は、プレゼントを贈る日ではなく、感謝を伝える日です。
点数稼ぎをするわけではないので、勘違いしないようにしましょう。
更に相手がいることですので、
一つの正解があるわけではありません。
ぶつかることが多いのも、姑と嫁の関係です。
関係が悪いのならば、何もしないというのも、正解になることを忘れてはいけません。
まとめ
義母との関係は、どうやっても難しいです。
どうしても、ピリピリムードになりがちです。
ですが、
それもずっと続くものではありません。
人間には寿命があり、義母世代は先に旅立ちます。
関係を良好に保てとは言いません。
でも、いがみ合っても意味はありません。
旦那を生んでくれたお義母さんなので、不器用でも感謝して接しましょう。
旦那とラブラブ/疎遠の場合。
「かあさん、いつもありがとう」
「いつまでも、母さんらしく元気でいてくれよ」
旦那と関係が良くない場合。
メッセージもプレゼントもする必要なし。
連名で送る/良好な場合。
「いつも見守ってくれて、ありがとうございます」
「お母さん。いつまでも、健康でいて下さいね」
「お母さん、家族になれてしあわせです」
初めてメッセージを贈る場合。
「お母さん、家族になれてしあわせです」
これが、義母に贈るメッセージの正解です。
とは言え、これで関係が良くなることはありません。
点数稼ぎは出来ませんので、誤解はしないでください。
少しでも参考になれば、嬉しいです。